41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/05(日) 01:08:20.21 ID:UVNViH7oo
『もしも と 価値観 と 恋愛』
――スタジオ帰りの、車の中。
――私はいつも通り助手席に座って、
――内心を悟らせないように横目で隣を見ながら
――声が震えないように、プロデューサーに話しかけた。
凜「ねえ、プロデューサー」
P「……なんだ?」
凜「もしも私が、アイドルをやめたいって言ったらどうする?」
P「唐突だなぁ……。どうしてそんな事を聞くんだ?」
凜「別に、深い意味はないし、今はやめるつもりないよ」
P「そうか……。だが、凜がやめたいなら俺は止めないな」
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