564:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/07/10(水) 05:15:51.34 ID:9q18ETH1o
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──事務所──
美羽「……っていう夢を見ましてね」
P「うーん、仕事の方向性ねえ」
美羽「はい!」
美羽「わたしの魅力を出したいんです!」
P「うーん、そうは言ってもなぁ」
美羽(あれ、同じ流れ……まさか正夢?)
P「仮に矢口にそこまでの才能があるとして」
美羽「わ、分かってますよぅ! そんな都合のいい話……」
P「ああいや、否定する訳じゃないんだぞ」
P「ただ、やってみないと分からないし、全部同時には試せないというだけだ」
P「夢に見るほど悩んでいるなんて、気づいてやれなくてごめんな?」
美羽「い、いえ。Pさんのせいってわけじゃないですよっ」
P「はは、ありがとな」
P「でもまぁ、良い機会だ。片っ端から突き詰めて試してみるか!」
美羽「はいっ!」
P「で、まず何からチャレンジしたいんだ?」
美羽「はいっ! えっ、えぇーっと……?」
P「何でも良いぞ、歌でも、お笑いでも、演技でも。集中的にレッスンして、仕事ももぎ取ってきてやる」
P「まあでも、いきなりハリウッド進出とかは、なしな?」
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