675:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/10/03(木) 23:44:27.41 ID:+d3LSZato
ちひろ「貴方の幼馴染……」
P「……何を言ってるんだ?」
ちひろ「いえ……あんなプロダクションに居るなんて馬鹿にしてました」
ちひろ「ですがこちらに移籍するなんて殊勝だなぁって感激しましたよ」
P「ぐうううっ!」
ちひろ「アハハハッ! 怒りなさい!」
P「ぁぁああああ!」
ちひろ「敵対する相手になら何でもアリなんですよ? 怒るっていうことの意味は分かりますよね!?」
ちひろ「貴方にはあのプロダクションを潰すことはできない!」
P「嘘だっ! ちひろ流のブラフだ!」
ちひろ「なら貴方の幼馴染に聞いてみなさい。情熱を込めたアイドル活動……」
P「貴方はぁぁっ!」
ちひろ「ごめんなさい、言いすぎました……」
ちひろ「しかしもう一つ現状報告をしておくと、アイドル一人移籍しても保身には影響ないと切り捨てるのがあのプロダクションなんですよ!」
ちひろ「貴方はそういうプロダクションに拾われて育てられたプロデューサーなんですよ!」
ちひろ「可哀想ですねぇ、あんなプロダクションを見てて辛かったですよね? 楽にさせてあげますよ」
ちひろ「心配ありません、貴方の幼馴染は私がちゃんと面倒を見てあげますから……私、財力ってのを持っているつもりですから」
P「くぅっ! 言うなぁ!!」
ちひろ「アッハッハッハ!」スタスタスタ……
P「貴様のやったこと、どんな理由があろうと犬畜生以下だ! 鬼だ! 外道の極みだ! ぐああああああああああッ!」
凛「プロデューサー! プロデューサー!? どうしたの!?」
P「ほ゛っ゛どい゛でぐでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛っ゛!!」
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