803:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/03/29(土) 01:20:51.20 ID:3BzgJXxh0
P「(ついに体を壊して倒れた俺は休職する事になった。)」
P「アイドル達は既に一人でも活動が出来るようになってきているので、迷惑をかけないように退職を申し出た。この事は社長も了承してくれた。社長は一生食っていけるほどの退職金を提示してくれたのだった。宝くじの一等に二、三回当選するほどの額だ」
P「だが、そこでアイドル達が異を唱えた。」
P「どうしても退職をさせるならアイドル全員で事務所をやめる、と社長とちひろさんを脅したらしい。美希や亜美真美ならともかく、春香や千早、あずささんや貴音、アイドルに復帰した律子や小鳥さんまで…」
P「さらに、話は後から立ち上げたCGプロにも広がった」
P「凛、美嘉、加蓮、卯月、奈緒、、奈々さん、礼子さんに志乃さん、瑞樹さんや早苗さん」
P「礼さん、楓さん、ヘレン、千秋、友紀、フレデリカ、美波、周子、翠、杏にきらり、ナターリア、晴や雪美、薫まで…」
P「伊織と桃華と琴歌、巴とまさかの雪歩までが結託して黒服で道を埋め尽くしてしまったときは流石に焦った」
P「彼女達は家の力を最大に使って、業界どころか権力者と言う権力者を全て動員した。」
P「そしてライラがかけた電話は石油王につながり、引き留めなければ禁輸するとまで言ってきた」
P「社長はこれを受けて、俺を休ませるために、自宅で業務が出来るようにした。」
P「怒り出してもおかしくないはずのこの状況で、社長は皆の要求を快く聴いてくれた」
P「そして、出来るときは自宅で事務処理、それ以外のときは事務所の相談役兼カウンセラーとして働くように取り決めてくれた。それでも無理なら休職扱いで、その間も給料は出すから、と」
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