過去ログ - 橘ありす「やっぱり、プロデューサーですか」
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125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 00:10:26.55 ID:GGvfo/EYo
凛「あれ。ちょっと。ライオンのほうが私のより大きいんじゃない」

幸子「えっ」

まゆ「そうですかぁ? まゆにはそうは見えませんけどぉ」

幸子「そ、そそそ、そうですね!」

凛「キング。私のケーキのほうが小さくない?」

まゆ「気のせいだと思いますよぉ? ねぇキングさん?」

幸子「あ、あはは…で、でも怪物さんは自分の分さえ無いですから! ね!」

ありすが何か言うより先に、ガチャが鳴り始めました。
どこから音がするのかわかりませんでした。
そこらじゅうがガチャガチャガチャという音でいっぱいになり、頭の中でも鳴り響いていました。

怖ろしさのあまり立ち上がってありすが小川を跳び越すと、

ありす「……あぁ良かった」

静かな森に一人で立っていました。
先に進まなくちゃ、とありすは思い、また歩き始めました。



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