過去ログ - 橘ありす「やっぱり、プロデューサーですか」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/02(木) 15:25:14.81 ID:z3mJ8ILmo
ありす「いい加減にしてください! そんな急に消えたり現れたりされると、その、困ります!」

みく「わかったにゃ」

というと、ネコは今度はとてもゆっくりと消えていきました。
しっぽの先から消え始め、最後にはにこにこ笑いが残り、ネコがすっかり消えてもしばらく残っていました。

ありす「……ほんとうに、気が変になりそう」

珍しいものをみたので、写真を撮っておけばよかったな、と思いながらありすが歩いていくと、
木陰にテーブルが用意されていて、そこで三月ウサギと帽子屋がお茶会をしていました。
二人はヤマネを挟んで座っており、ヤマネはすっかり眠ってしまっているようでした。

ありす「こんにちは」

美羽「"コード"があるなら"優先"席へどうぞ!」

芽衣子「何事も"行動" ある の み、だよねっ!」

美羽「アル ミ缶のうえに あるミ ッシュ・メタル! …あ、あれ?」

二人が話し出すと止まらないので、ありすは長テーブルのはじっこに座りました。
大きくとふかふかしていたので、ありすの足は床につきません。



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