23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/02(木) 00:33:45.16 ID:/IhbUqtVo
アルミン「あ、あれは……」
ベルトルト「アニの方からエレンを誘っている!」
ミカサ「」ジィー
アルミン(ああああああああ、もうミカサの目線がアニに釘付けだよもう目をつけられてる……)
アルミン(また二人に揉められると進展するものも進展しない……ここは僕が何とかしないと……)
〜食堂 昼食〜
ミカサ「エレン、さっきあの女と何を話していたの?」
エレン「ん?ああアニのことか。あいつ、珍しい技使うだろ、だから今日の晩に特訓してもらうんだよ」
ミカサ「そう、なら私もやる」
エレン「?ミカサもあの技気になるのか、じゃあ一緒に行こうか!」
ライナー(なんとか生き返ったぜ、それよりもこのままだとアニとの貴重な時間にミカサが混じっちまうぞ)
アルミン(大丈夫、既に策を講じているよ)
ガチャ
キース教官「ミカサ・アッカーマン訓練兵、ジャン・キルシュタイン訓練兵はいるか」
ミカジャン「はっ」ビシッ
キース教官「うむ、今日の夜だが、夕食後少し技術部の方へ来い」
ジャン「は、なぜでしょうか……?」(うおおおおおおおおもしかしてミカサと二人じゃねぇかああ!)
キース教官「立体機動装置の扱いに長けている二人に特別にリヴァイ班のものから教えてやりたいことがあるとのことだ」
キース教官「訓練兵のうちからあのリヴァイ班のもの直々に教えてもらえるチャンスはまたとないだろう、張り切って行って来い」
キース教官「終わった後に特別に食事も用意してある」
サシャ「特別な……食事!?」
キース教官「サシャ・ブラウン訓練兵、食事にありつきたければ生き残るための訓練を惜しまないことだな、では失礼する」
ガチャ バタン
226Res/115.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。