過去ログ - 杏子「体育祭ねぇ……」ほむら「当然、勝つわよ」さやか「おう!」まどか「」
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50: ◆3ZuTGqoEz.[saga ]
2013/05/05(日) 01:44:28.20 ID:/N2TkFVS0

さやか「つっかれたぁー!!」ウーン!
まどか「本当だよ……」ハァー


結局たっぷり30分もかけて休憩をしてあたしたちはようやく帰るだけの気力を確保して帰路についた

ほむらと杏子は置いてきた


さやか「ほーんーとっ じーんせい 参る時もある〜♪」

QB「汗も大量にかいたわけだし、出かける前にシャワーを浴びた方が良いと思うよ」

まどか「下着とか凄かったもんね……」

さやか「そんな時こそ♪やっきにくが……」


……ん?


さやか(今だけは本当に正直スルーしたい……)

QB「この反応は魔女だね」

まどか「え?」

さやか「大丈夫だよ、なんか反応も弱いし!」


本当は今すぐ帰りたい

お腹空いたし足はガクガクだし


QB「使い魔からなりたてなんだろうね」

まどか「ひとりで大丈夫なの?」

さやか「楽勝楽勝!サクッとやっちゃうよ!」


あ、でもこいつグリーフシード持ってないかも


QB「さやか、君の体はもう限界なんだからマミを待つべきだよ」

さやか「だからって放っておけないでしょうに」カエリタイケド


キュウべぇをスルーしてグリーフシードのストックを数える


さやか(携帯のストラップ代わりに新品が一つでしょ……机の中に二つはあったかなぁ……)

まどか「でも限界って言ったって走り回っただけでしょ?大袈裟じゃないかな?」

さやか「そうそう、きつい時は感覚遮断すればいいんだし」

QB「そうかい?でも……」

さやか「大丈夫大丈夫!何とかなるなる!」タッタッタッ

QB「いやいやだから……」

まどか「待ってよさやかちゃーん!」トテトテ マドカー!ハヤクー!

QB「僕は伝えようとはしたからね!」キュップイ!  マッテクレヨフタリトモー!


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