過去ログ - 杏子「体育祭ねぇ……」ほむら「当然、勝つわよ」さやか「おう!」まどか「」
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6: ◆3ZuTGqoEz.[saga ]
2013/05/02(木) 04:26:37.03 ID:toJ8+cxl0

どうにもふてくされている

まあ、あたしの親友はそういう子だ

さやか「あたしはまどかとオムレツ食べたいの!」

まどか「こんなの絶対おかしいよ……」

まるで恋人に訴えかけるような目をしている……苦手なの知ってるでしょ?って感じの

そんなまどかをあたしはいつも引っ張ってきた

さやか「それに杏子とほむらが頑張るって言うならさ、あたしたちが頑張らないわけにはいかないじゃん!」

まどか「でも……」

マミ「鹿目さん……偉大な一歩はいつだって誰かの無茶から始まるのよ?」

個人的にマミさんのそういう言い回しは格好良くて好きだ

さやか「無茶なんかじゃありません!あたしたちは絶対に勝ちます!」

ほむら「当然ね……魔法が無くても奇跡が起こせることを証明するわ」

マミ「その意気よ!……美樹さん達にとっては小さな一歩かもしれないけど
それでも未来への影響は大きすぎるほどよ」

まどか「……」

杏子「ほら、なんか今風が変わったの気付いたか?」

杏子は茶化しているのか真剣なのか判断しかねる口調で言う

マミ「それにこういうことに関しては強力な助っ人が私たちにはいるのよ?」

白い生物を見つめながらマミさんが続ける



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