過去ログ - 菫「荒野より君に告ぐ」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/02(木) 11:41:55.84 ID:kADqiJRHo
  
照(これは……!)

エントランスに駆けつけた照は目を疑った。
大階段の踊り場は瓦礫の山と化し、半壊した騎士像へ天井の一部から日の光が差していた。これだけ瓦解しているのに、三階建ての龍門渕邸の構造で邸全体が崩れなかったのは奇跡だと思った。
崩落事故とは考えづらい。それにしては被害が大きすぎる。

そして散乱するいくつかの死体。

ハギヨシ「……!!」

先行するハギヨシは死体一つ一つの衣服を確認し、手を握って何かをつぶやいた。

照「半竜! おい!」

ハギヨシ「……」

照「いったい何が起きている? この有様はなんだ!」

ハギヨシ「あなたのお仲間……ではないようですね」

照「爆発系は扱うことはできない。――……!」

照「巨弾槍……?」

青空の真下には陥没したような大穴があった。近づいて覗き込むと中心に黒光りする“柄”が見えた。

照「なぜ巨弾槍がここにある!? お前ら――」

ハギヨシ「、」ギリッ

照「軍部の連中に一杯食わされたな」


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