過去ログ - モバP「お題でSS」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/05/02(木) 15:24:54.59 ID:3+/L7r7C0

【棟方師匠VS早苗さん】

俺は棟方愛海とある協定を結んでいた。

彼女は生粋の変…イタズラ好きだ。
だからちょっと彼女は気になってしまうのだ。
所属している美しいアイドル…その胸が。谷間が。膨らみが。

俺はそれに感銘を受け、とあるミッションを行うことになっていた。

相手は片桐早苗。元警官。あらゆる武術をこなしている。
一般人では到底太刀打ちが出来ない。そして俺がやれば連行だ。
ならば…そこに棟方愛海という協力者を得て、それは実現されるのだ。

早苗さんのバストに顔を埋める。それが俺の夢なのだ。
性格にはバスツというべきか。俺と愛海で片乳ずつ。それでバスツだ。

『こちら、プロデューサー。そちらの状況はどうだ』

「こちら、棟方愛海。異常なし。異常な膨らみを発見」

俺も彼女もノリノリであった。トランシーバーまで買った。
結構高かっただが、夢を実現するには安い。
俺はわくわくしていたのだ。

『いいか、俺が右乳を攻める…愛海は左だ、可能なら両乳を補足しろ』

「了解。うひひひ、はじめるよ!」

合図と共に俺は狭い事務所を駆け抜けた。隣には棟方愛海。
異常を察知したのか早苗さんは戦闘態勢に入った。
まずは俺の右ストレートが右乳へ飛んだ。

『甘い!』

素手で軽く受け止められ、乳への進撃は食い止められた。
俺の股間は立体軌道しているというのに。
俺は叫んだ。心のままに。

「あたしは夢を…鷲掴み!」

隣から出てきた愛海に気づかなかった早苗さん。
その腕はシャツの隙間に穴を開け、彼女の侵入を許した。
黒いブラが露出する。俺の巨人は14cm級巨人に変化していたのだ。

無論殴られた。

『…で、どうしてこんなことをしたの』

「夢を掴みたかったからです」

彼女は正直だった。俺も同様に答えた。
ふう。なるほど。早苗さんは溜息をついた。
ああ、許してくれるのか。なんと優しいのだ!

連行された。

                  おわり





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