過去ログ - 【Fate/stay night】 凛「アーチャーのアーサーを引き当てた」
1- 20
24: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:10:23.32 ID:8UDUJ2zM0
ランサー「ちっ・・・ここまでだ」

ランサー「あいにくうちの雇い主は臆病者でな」

ランサー「槍が躱された(?)のなら帰ってこい、なんてぬかしやがる」
以下略



25: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:11:40.49 ID:8UDUJ2zM0
━━━ 家に帰って一息つく。今日は色々ありすぎた

学校の結界、敵サーヴァントの登場、戦闘、そして目撃者

アイツは今頃家に帰っているだろうか・・・。
以下略



26: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:12:54.16 ID:8UDUJ2zM0
凛「それはね、聖杯戦争では『目撃者は消せ』っていう鉄則があるからよ」

アーサー「! そうなのですか?」

凛「ええ、だけどあまりにも無関係の人間に手を出し過ぎると魔術教会が黙っていないから」
以下略



27: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:14:02.00 ID:8UDUJ2zM0
廊下で倒れていた生徒の家に着くと、そこから一つの人影が飛び出してきた

凛「あれはランサー!やっぱりここに!」

とその時、もう一つの影が私達の目の前に飛び出してきた
以下略



28: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:15:10.93 ID:8UDUJ2zM0
相手のマスターが自分のサーヴァントを止めている

これは助かったと言って良いのだろうか?

サーヴァントを止めているのは少し前に廊下で倒れていた生徒
以下略



29: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:16:25.42 ID:8UDUJ2zM0
━━━━やはり、衛宮士郎は聖杯戦争について何も知らなかった

簡単に説明をした後、私は言峰教会に行く事を促した

綺礼なら衛宮くんの疑問にも全て答えてくれるだろう
以下略



30: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:17:25.09 ID:8UDUJ2zM0
目の前に現れたアーサーは

先程の傷などまるで最初から無かったかのように万全の状態だった

鎧も着ている
以下略



31: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:18:13.09 ID:8UDUJ2zM0




しばし流れる沈黙。その沈黙を破って少女は現れた
以下略



32: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:18:40.69 ID:8UDUJ2zM0
アーサー「凛殿、凛殿」チョイチョイ

凛「何、アーサー?あいつヤバいわよ!?何か策でもあるの?」

アーサー「あいつも裸パンツですな」
以下略



33: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:19:25.72 ID:8UDUJ2zM0
イリヤ「わたしを無視するの?いいわ、やっちゃえ、バーサーカー」

その言葉を合図にセイバーとバーサーカーが同時に突進した

セイバー「はあぁぁぁぁ!!」
以下略



34: ◆VUVWczQ0wI[saga]
2013/05/02(木) 20:20:41.59 ID:8UDUJ2zM0
バーサーカー「■■■■■ー!」ブオン
セイバー「ぐあっ!」ドガ

士郎「セイバー!」

以下略



146Res/86.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice