34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/03(金) 22:44:25.51 ID:XZsSTXP00
ちょっと遅れました 再開します↓
〜〜〜セントラルシティ −路地裏−〜〜〜
エド「ハァッハァッ、くっそ！どこにいやがるあの猫うさぎ！」
アル「兄さん！あきらめよう！」
アル「あんなに小さいとそこらの猫と見分けがつかないし、なにより街が広すぎるよ」
アル「今日はとりあえず引き上げようよ」
エド「ハァハァ・・・ちっ、手がかりがつかめそうだってのに・・・！」
アル「兄さん・・・」
エド「・・・・・・」
アル「・・・ん？」ドドドドドドド・・・！
エド「な、なんだ？！この地響き・・！」ドドドドドドド・・・！！
アル「だんだん音が近くなってる・・・！」
エド「『何か』来るッ！？」
ドドドドドドドドドドドドドド！！！！！
ドドドドドドド・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
エド「・・・音が止まった」
アル「な、なんだったんだろう・・・」
・・・パッ！
エドアル「！！？？」
音が止んだ瞬間、地面には錬成陣が広がっていた・・・。
エド「え？」
アル「に、兄さん！！」
エド「あ、アル！！アル！！！」
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