24: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 17:17:29.52 ID:Ac34LMS6o
ガチャ
25: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 17:18:51.39 ID:Ac34LMS6o
───この時の私はどんな顔をしてた?
26: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 17:35:17.82 ID:1WxlraIeo
車の中でずっとアンタが励ましてくれてたのを何となく覚えてる。
でも、努力が報われなかった私は、ただ俯くことしか出来なくて。
27: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 17:36:42.99 ID:1WxlraIeo
それは、きっと重くなった心の分────。
28: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 17:53:56.37 ID:YcfSD3dho
次の日、ひどい頭痛で目が覚めた。
新堂を呼び、薬を貰う。
29: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 17:56:25.65 ID:XlecKQgso
思わず噴き出し、慌てて手で口を塞ぐけど我慢すると余計に笑いを誘う。
いっそ感情に身を委ねてみる。
30: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 19:47:14.06 ID:AUYQn+mOo
P「じゃあ、今日から俺がレッスンの指示を出すって事で良いのか?」
31: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 19:48:44.47 ID:AUYQn+mOo
P「伊織の曲を用意したから取りあえず覚えてくれ」
伊織「はぁ?私の曲?」
32: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 19:50:16.50 ID:AUYQn+mOo
P「出来ない?」
伊織「───っ、やるわよ!やってやるわよ!」
33: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 19:52:54.51 ID:HYul2nJQo
P「足を意識し過ぎて手の振りが疎かになってるぞ」
伊織「ぐっ……分かってるわよ!」
34: ◆cjitx1hLjk[saga]
2013/05/04(土) 20:01:28.07 ID:pggbcFDmo
伊織「…………」
P「でも悪くは無い。どれだけ頑張れるかどうかが見たかっただけだし」
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