過去ログ - 千早・真「やっぱりお菓子を作る」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/06(月) 10:01:18.92 ID:KzSknJhf0
貴音「ではこれを」
響「うどん?」
貴音「はい、うどん作りは大変困難でしたが、響のためを思えば何の障害にもなりませんでした」
貴音「では早速食べましょう……はい、響。あーん」
響「それやらないとだめ?」
貴音「響はわたくしのことが嫌いなのですね……」
響「ううっ……あーん……ずるずる」
貴音「はぁ……響、どうでしょうか?」
響「意外とおいしいぞ……ちょっと伸びてるけど」
貴音「響への愛をたくさん入れされていただきました」
響「貴音が時々怖いぞ……」
貴音「大丈夫ですよ、響」
響「でも、貴音がわざわざ手作りしてくれるなんて、自分とっても嬉しいぞ」
貴音「響のその笑顔こそ、わたくしにとっては幸福の極みです」
響「今度は自分が沖縄料理をいーっぱい作るから、楽しみにしてほしいぞ!」
貴音「響」
響「ど、どうした貴音?」
貴音「はい、まだうどんはたくさんあります。遠慮せず、召し上がってください」
響「十玉、二十玉、三十……よん……ご……」
貴音「響への愛は何よりも大きいのです」
おまけおわり
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