過去ログ - ロック「レヴィが部屋から出てこないんだ」ダッチ「なんだと?」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/04(土) 21:29:52.95 ID:5PjFKuiio
ロック「なら、出かければいいんじゃないのか?」

レヴィ「あぁ? てめえにチャンスやってんだろ? さっさとあたしに良いもん寄越せよ」

ロック「そんなに時間を持て余しているなら、教会にいってお祈りでもしてきたらどうだ」

レヴィ「はっ。ビッチシスターの修道服引ん剥いて、マリア像の前でジルバでも躍らせてこいってか? それはそれで面白そうだけどな」

ロック「全く……」

レヴィ「あー、酒のみてぇなー」

ベニー「あれ、二人ともつかの間のバカンスをオフィスで過ごす気か?」

ロック「いや、そうじゃないよ。俺はダッチに事務所にいるように言われているだけ。レヴィは今、バカンス先を選んでいるところさ」

レヴィ「第1候補は教会でストリップショーを見に行く。でも、それだけじゃこの休暇は潰せねえだろ」

ベニー「第二幕がブラッドショーになること請け合いだね、それは」

ロック「ベニーからもレヴィに何かレクチャーしてやってくれないか?」

ベニー「僕からレヴィに提供できる娯楽はないな。あっても鼻で笑われそうだし」

ロック「一人でアルコール回しておけばいいとは思うけど」

レヴィ「あぁ? そんなつまんねえこと聞くためにてめえに訊いたんじゃねえぞ? もっと無い脳みそつかえよな、ばぁーか」

ロック「なら、訊ねる。レヴィはどんな刺激的な休暇にしたいんだ? それによって出す案も変わってくる」


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