31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 00:04:29.05 ID:E0X2nJR2o
亜美「ま、律っちゃんのわがままボディに免じて許してくれたまえ」
律子「私のどこがわがままボディよ」
亜美「ん〜……お腹?」
律子「亜美……ここでお別れね」
亜美「じょ、冗談、冗談ですぜ律子さんよ……」
律子「まったく……さ、頂ましょうか」
あずさ「そうね。頂きま〜す」
亜美「……うん、思ったより美味しいかも」
律子「炒飯も結構いけるわね」
あずさ「最近の自動販売機はすごいのね。伊織ちゃんはどう……あら、伊織ちゃん?」
伊織「……っ……ぐすっ……」
亜美「え?! どったの、いおりん? なんで泣いてるの?」
律子「い、伊織?」
あずさ「伊織ちゃん、ごめんね。明日ちゃんと――」
伊織「ち、違うわ。そうじゃなくて……さっき、事務所のみんなからもメールが来て、飾りつけとかしてくれて」
律子「私たちにも来たわね、それ」
伊織「こうやってサービスエリアによって、わざわざ……あぁもぅ、自分で何言いたいのか分からないわ!」
あずさ「伊織ちゃん……」
伊織「その……みんな、ありがとう」
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