過去ログ - 【うえき×モバマス】神「次代の神を決める戦いの始まりじゃあ!」【安価】
1- 20
592: ◆FBlwCVoJz7oK[saga]
2013/06/07(金) 04:40:53.75 ID:Hd2jO5zA0
……

夕美『わかりました。私、やってみます!』

神候補『本当か!? いや、でも一度能力を得たら、取り消しは効かないぞ? 本当にいいんだな?』
以下略



593: ◆FBlwCVoJz7oK[saga]
2013/06/07(金) 04:46:45.18 ID:Hd2jO5zA0
神候補「…………はぁ」

神候補「まったくお前は……そんなにあのPさんとの夢が大事なんだな」

夕美「……えっ。な、なんでプロデューサーさんのこと、神候補さんが知って……」
以下略



594: ◆FBlwCVoJz7oK[saga]
2013/06/07(金) 04:51:56.99 ID:Hd2jO5zA0
夕美「うぅ……神候補さんのいじわる……」

神候補「はっはっは、何とでも言うがいい」

神候補「ただ……いいか夕美。お前はさっき、自分は一度死んだも同然とか言ってたが」
以下略



595: ◆FBlwCVoJz7oK[saga]
2013/06/07(金) 04:57:29.11 ID:Hd2jO5zA0
夕美「駄目ならここで死んでもいいなんて絶対に思わない。負けても、次の挑戦に繋げるために……」

夕美「絶対に……全力を出し切って、その上で結果がどうでも、ちゃんと生きて帰ってくるから」

夕美「……ここまではっきり言えば安心?」
以下略



596: ◆FBlwCVoJz7oK[saga]
2013/06/07(金) 05:00:00.84 ID:Hd2jO5zA0
……


 ――午後10時。
 公園の敷地内では街灯の明かりも遠く、青白い月明かりが、足下に濃い影を落としていた。
以下略



597: ◆FBlwCVoJz7oK[saga]
2013/06/07(金) 05:02:25.27 ID:Hd2jO5zA0
友紀「あ、でも、約束の10時にはまだ少し時間あるし……あたしの準備運動もまだ途中だしねー」グッグッ

友紀「あたしは時間までもう少しやってるから、その間に、好きな間合いに立ってていいよー。あ、もちろん、いきなり不意打ちしてくれたってそれはそれで構わないけどね!」グイーッ

夕美「……しないよ、そんなこと。だいたい、それ、されても対処できるって言ってるようなものじゃない」
以下略



598: ◆FBlwCVoJz7oK[saga]
2013/06/07(金) 05:05:57.97 ID:Hd2jO5zA0
友紀「さーて、時間だねっ! 準備はいい?」

夕美「うん。いつでもいいよ」ザッ...!

友紀「ふーん、昼間はしてなかったけど、そのマフラー格好良いねっ! あたしも何かそういうの着けてみようかなー」
以下略



599: ◆FBlwCVoJz7oK[saga]
2013/06/07(金) 05:07:10.20 ID:Hd2jO5zA0
ログインボーナスも切り替わっちゃったので一旦この辺りで。
ユッキの能力を秘密にしてる分、戦闘描写では地の文入れて、状況説明や伏線ぽいもの置いて行こうかと考えてますが、その塩梅が難しい……
ともあれ、vsユッキ戦の続きは今日中に投下しますので!
ではでは。



600:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/07(金) 05:08:37.24 ID:fmoxXMBVo
おつおつ
期待してる


601: ◆FBlwCVoJz7oK[saga]
2013/06/08(土) 00:01:16.72 ID:1feuuZTo0
「今日」っていうのは、起きてから寝るまでのことだから(震え声
すいませんもう少し(……少し?)後になりますー


659Res/303.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice