69:1 ◆zQeaVqJpYU[saga]
2013/05/26(日) 16:43:10.36 ID:/A86bJYNo
見知った階段を上り、見知ったドアを開く。その先には見知った部屋に見知ったアイドル達が座っているはずだった。
「…プロ…デューサー…?」
事務所のソファに座っていたのは、真…だった。
「…真?」
真「…おかえりなさい。」
元気がない。お世辞にも以前の真とは思えない、暗い、元気の無い声が帰ってきた。
少し立ち尽くしていると、給湯室から雪歩がお茶を持って出てきた。
雪歩「あ、プロデューサー。おはようございます。」
「おうおはよう…真、どうしたんだ?」
雪歩は真にお茶を出して、こっちに歩いてきた
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