過去ログ - エレン「ミカサ―!」ミカサ「アッカーマン!!」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/10(金) 00:14:32.40 ID:CBQC2Cxs0
リヴァイ「頭を上げろ。それから、今日は無礼講だ。実力はてめえの努力次第だ、肩肘はるんじゃねえ。精々楽しめよ」

エレン「ありがとうございます!!」

ジャン「さっさと行かねえとサシャに全部食われちまうからな……俺たちも行こうぜ!」

マルコ「うん!」

アルミン「よぉし……僕も!」

ライナー「無理はするなよ!」

ベルトルト「食べ過ぎてお腹を壊したら元も子もないからね」

アルミン「心配はいらないよ!僕だって戦士だ!」

ライナー「ははっ、よく言った!じゃぁ俺と食べ比べをするか?」

アルミン「じょ、上等だ!」

ペトラ「元気ですねぇ……」

リヴァイ「そうだな……っと、おい、お前は行かなくて良いのか?」

ミカサ「……


私の特技は、肉を削ぎ落とすことです」ギロッ


ペトラ「っ!」ビクッ

リヴァイ「そうか、奇遇だな」

ミカサ「……」ゴゴゴゴ

エレン「おーいミカサ―!お前も早く来いよなくなっちまうぞー!!」

リヴァイ「連れが呼んでるぞ」

ミカサ「……失礼します」


――突如としてエレンに忍び寄る魔の手から、彼を護りきることが出来るのだろうか?たとえそれが人、類最強だとしても……。
……答えは解からない。ただ、アッカーマンの心の中には、今まで自分だけのものだった彼の微笑みが、違う誰かのものになった
不安だけが、渦を巻いていたのであった……。

――戦え、アッカーマン……それが君の、答えなのだろう……?

To be continue...


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