過去ログ - 佐久間まゆ「『MAYU'Sキッチン in キッチンスタジアム』始まりますよぉ」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/05(日) 23:04:51.81 ID:WLnDyA0B0

P「……んっぷはッ、いやぁ、仕事中にビールとか、こんな美味しい仕事あっていいんですかねぇ」

楓「ふふっ、Pさんヒゲ付いてますよ」

留美「あ"ーーーー靴脱ぎたくなってきちゃった」

真奈美「ああ、お絞りこっちにも回してくれ」

まゆ「因みにまゆの分はノンアルコールですよ?」

P「それじゃあ早速メインから……うわっうわッうめェッ!肉汁がっ」

真奈美「……む」

留美「……そんな」

楓「……ここまで」

まゆ「…………」

P「凄いなかな子!スゲェ美味いよ!これなら幾らでも――」

真奈美「待つんだP」

P「え?」

かな子「ど、どうしました皆さん?お口に合わなかったとか――」

楓「いいえ」

留美「逆ね」

真奈美「ああ、君達に謝りたいんだ。私達は実際に口に入れるまで、あれだけのハーブ類を纏めるだけでも一苦労、ましてやあの量の食材を一皿に集約するなど君達の歳では到底不可能。……そう思っていたんだ」

留美「ええ。でも食材は互いを殺し合っていなくて、それでいて個々を感じ取れる」

楓「そして口の中で溶け合うように食材の大きさ、分量、火加減まで調整されていて……」

真奈美「率直に言おう。美味い。脱帽だ。これは本腰を入れなければ君達に悪い、そう思ったから仕切り直させてもらった。……それでは論評だが――どうしたなぜ泣く?」

かな子「いえっ――木場さんはっ、私が知ってる中で、一番大人らしい人でっ、私はのんびりしてるってよく怒られてて、そんな人に、褒められるなんて――わたしっ思ってなくてっ」

法子「かな子ちゃん頑張ってたもんねぇ、泣かない泣かない」

真奈美「全く……本番はこれからだぞ?」

かな子「はいっ……!自信作ですからドンドンぶつけて来て下さい!」



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