1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/06(月) 00:47:32.71 ID:uBdBgM9Vo
伊織「プロデューサー!」
伊織「プロデューサー!?」
伊織「いるんでしょう!? 出て来なさい!」
P「いないよ」
伊織「なんだ今日はいないのね」
伊織「……っているんじないのよ!」
P「……え? 何急にどうしたの伊織」
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2013/05/06(月) 00:51:38.17 ID:uBdBgM9Vo
伊織「ノリツッコミよ!」
P「いや、うん。それは分かるんだけどね」
P「いやぁ〜、びっくりしたわ」
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2013/05/06(月) 00:57:16.29 ID:uBdBgM9Vo
P「それはそうと、さっきはなんだ。何か用があるんだろう?」
P「あぁ、あれか。婚姻届に判を押してくれたのかな?」
伊織「違うわよ。あんた馬鹿じゃないの」
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2013/05/06(月) 00:59:44.90 ID:uBdBgM9Vo
伊織「ほら、ちゃんと証拠の写真よ」
P「うわあ、すごい。新堂さんお疲れ様です」
伊織「何よ。私には何もないわけ」
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2013/05/06(月) 01:02:59.10 ID:uBdBgM9Vo
P「俺なんか赤道で反復横跳びなんて3回やったらくたびれそうだよ」
伊織「運動しなさすぎなのよ」
伊織「最近メタボになってきたんじゃない?」
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2013/05/06(月) 01:06:56.60 ID:uBdBgM9Vo
伊織「何よ、杉本彩とか同じこと言いそうじゃない」
P「あの人はいいの! 君はだめだろうが!」
P「○の中はサなんだろ! そういうことにしとくからな!」
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2013/05/06(月) 01:09:35.97 ID:uBdBgM9Vo
P「君本当に伊織ちゃんだよね? 神楽じゃないよね?」
伊織「どこからどう見ても伊織ちゃんじゃない」
伊織「それはそうと私あんたのこと昼間にも訪ねてるんだけど
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2013/05/06(月) 01:13:38.82 ID:uBdBgM9Vo
伊織「どうせ他所の女と会っていたんでしょう!?」
P「仕事上それはありうるが今日はそうでもなかったなぁ」
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2013/05/06(月) 01:16:54.61 ID:uBdBgM9Vo
伊織「じゃあ一体何してたっていうのよ!」
P「ごめんなさい……」
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2013/05/06(月) 01:19:54.30 ID:uBdBgM9Vo
伊織「何Pっちゃり系って……」
伊織「だいたいそんな道ピザ食ってるから遅れるのよ」
P「違う。進撃の巨人見てたら若干過ぎてただけだ」
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2013/05/06(月) 01:20:49.69 ID:uBdBgM9Vo
P「おめでとう」
伊織「あらありがとう」
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2013/05/06(月) 01:24:18.75 ID:uBdBgM9Vo
P「愛しているよ」
伊織「あら私もそこそこ好きよ」
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2013/05/06(月) 01:27:24.90 ID:uBdBgM9Vo
P「あの箱の山か?」
伊織「えぇ」
P「あれは伊織に宛に届いた北海道のホタテとか蟹だったかな、確か」
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2013/05/06(月) 01:30:08.79 ID:uBdBgM9Vo
P「これは本当に解散だな今日は」
P「はいはい、撤収撤収」
伊織「ちょっと待ちなさいよバカプロデューサー!」
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2013/05/06(月) 01:38:15.51 ID:uBdBgM9Vo
P「だいたいよぉ、困るんだよねぇ」
P「最近のアイドルファンの連中はさ、アイドルプロデュースしてるプロデューサーが
眼鏡でさわやかな高身長でCV赤羽根健治みたいなそんな印象持っててよ」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/06(月) 01:41:55.51 ID:uBdBgM9Vo
P「で、あの箱の話か」
伊織「そうよ」
P「あれは俺の私物だ。決してお前にはやらん」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 01:42:57.22 ID:LRCDLHtV0
我が同胞の禁文か、心が踊るな…。(先輩のssですね!たのしみ!)
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/06(月) 01:44:31.12 ID:uBdBgM9Vo
P「で、あの箱の話に戻る訳なんだがよ」
P「あ、略してでこの話に戻る訳なんだがな?」
伊織「そういうのいいから早くしなさいよ」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/06(月) 01:47:19.96 ID:uBdBgM9Vo
P「そしてあの箱の実に半数が俺か社長の使い古したおぱんてぃだ」
伊織「 なんで!? 」
P「まぁ、お察しの通り男ぱんてぃであって汚ぱんてぃな訳なんだ」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/06(月) 01:50:36.11 ID:uBdBgM9Vo
P「残りは事務所のみんなのプレゼントがまとめて入っている箱」
伊織「それを早く寄越しなさい!」
P「俺からの真面目なプレゼントの入っている箱」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/06(月) 01:53:39.56 ID:uBdBgM9Vo
伊織「ごめんなさい。あの……明らかにAmazonの箱があるんだけどあれは何?」
P「え? あれが俺からの真面目な、おっと、危ない危ないバラしちまう所だったぜ」
P「全くこの策士めぇ〜〜」
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