過去ログ - モバP「マッドサイエンティスト」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:13:45.60 ID:o2XpUSYf0
並大抵の努力じゃない。

つらい勉強、放り投げたくなることもあった。

その度に、母や音無さんの顔が思い浮かんだ。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:15:15.08 ID:o2XpUSYf0
その結果私は日本でも有数の大学に入ることが出来た。

そこで優秀な成績を収めた私は

ある製薬会社に入社した。
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:19:01.23 ID:o2XpUSYf0
疲労を体からも思考からも完全に抜くことができる薬。

悩みや不安を消滅させる薬。

私が求めていたものを完成させたのだ。そして、
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:22:54.59 ID:o2XpUSYf0
『狂気の薬』

疲労を感じるのは当然のことであり、これを薬で消すなどと言うのは危険だ。

ましてや、人間の崇高な思考に直接影響を与える薬など存在してはいけない。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:25:06.29 ID:o2XpUSYf0
クビを宣告されたわけではない。

でも、彼らの目は私に出て行けと言っていた。

私は自主退職を願い出て、承認された。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:27:37.76 ID:o2XpUSYf0
音無小鳥、トップアイドルという夢を絶たれた彼女は

それでも諦めず765プロと言うプロダクションで事務員をしているらしい。

そしてそこの社長は高木さんなのだとか。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:29:58.06 ID:o2XpUSYf0
モバPさんと一緒に作り上げたCGプロダクションは今や業界最大手

私の薬で多くの人を助けると言う夢は叶わなかった。

でも、いま私の目の前には私やモバPさんと一緒に頑張り、輝くアイドルたちが居るのだ。


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:31:47.94 ID:o2XpUSYf0
幸子「ただいま戻りましたー!」

モバP「お帰り。」

杏「たっだいまー!」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:34:58.51 ID:o2XpUSYf0
幸子「もう、聞いてくださいよ杏さんたら撮影中ずっとハイテンションで困ってしました。」

杏「良いじゃん、良いじゃん、こんな楽しいお仕事が出来るんだから自然とテンションあがるでしょ!?」

幸子「そうですね!それは全面同意です!ところでプロデューサーさんご褒美をくださいよ!」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:39:39.89 ID:o2XpUSYf0
杏「ぶーぶー、杏も音楽聴きたかったのにー!」

ちひろ「じゃあ、杏ちゃんにはいつものドリンクですよ。」

杏「やっほー、これ飲むと頭がポワーとして嫌なこととか休みたい気持ちとか全部吹っ飛ぶんだよ!」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/06(月) 14:40:17.43 ID:o2XpUSYf0
終わりです。

何を書きたかったのか忘れました。


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