過去ログ - 魔王「いつかまた会うその時まで」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/07(火) 02:06:16.92 ID:52Y5zBW80
命の尊厳を説いた師は、同じ者よりも価値がなかった
命の大切さを話した君は、その大切な命に含まれなかった
生きろ、と言う言葉は残酷だ
君がもし僕だったら、同じ様に感じただろうか
感じて欲しい、そうあって欲しい、幸せになって欲しい
人間とは面倒だな
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:08:43.70 ID:52Y5zBW80
****「ーーーい。ーーーきみ。」
ーーー
****「おーー、ーー丈夫か?」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:10:33.97 ID:52Y5zBW80
戦士「おーい、そいつ大丈夫そうかぁ?」
****「ああ、今しがた目を覚ましたところだ」
****「君、どこか怪我はないかね? 体調は大丈夫か?」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:11:41.02 ID:52Y5zBW80
勇者「だけって・・・」
勇者「ここは人里離れた道端だぞ?」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:14:27.49 ID:52Y5zBW80
戦士「俺か? 俺は戦士ってんだ、宜しくな!」
青年「はい、こちらこそ。俺は青年って言います」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:16:02.94 ID:52Y5zBW80
戦士「しかし何だってこんな所に?」
戦士「冒険者にも見えねぇし・・・何より寝具すら持ってねぇ」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:17:25.62 ID:52Y5zBW80
青年「そう言えば」
青年「勇者さん達って、もしかして大国の王の使いの?」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:18:20.73 ID:52Y5zBW80
僧侶「お待たせ」
僧侶「おっ? そちらの方は?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:19:20.20 ID:52Y5zBW80
魔法「・・・」
僧侶「・・・」
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