過去ログ - 魔王「いつかまた会うその時まで」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:16:02.94 ID:52Y5zBW80
戦士「しかし何だってこんな所に?」
戦士「冒険者にも見えねぇし・・・何より寝具すら持ってねぇ」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:17:25.62 ID:52Y5zBW80
青年「そう言えば」
青年「勇者さん達って、もしかして大国の王の使いの?」
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2013/05/07(火) 02:18:20.73 ID:52Y5zBW80
僧侶「お待たせ」
僧侶「おっ? そちらの方は?」
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2013/05/07(火) 02:19:20.20 ID:52Y5zBW80
魔法「・・・」
僧侶「・・・」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:20:07.79 ID:52Y5zBW80
青年「そうだ!」
戦士「?」
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2013/05/07(火) 02:21:09.82 ID:52Y5zBW80
青年「いやぁ〜、一人旅って結構寂しいんですよ?」
魔法「つまらない理由だったね」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:22:11.88 ID:52Y5zBW80
青年「あっ、でもこう見えて俺結構強いですから。」
青年「お役には立てるかと」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:22:49.40 ID:52Y5zBW80
青年「勇者さん。入団試験をお願いできませんか?」
青年「俺の有用性を判って頂ければ、きっと許してくれるはずですし」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:23:31.62 ID:52Y5zBW80
勇者「君は魔法職だったな?」
青年「はい、一応は」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:26:10.10 ID:52Y5zBW80
勇者「? あぁ、済まない・・・」
戦士「なんか哀れみを感じるんだが」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/07(火) 02:26:55.96 ID:52Y5zBW80
青年「それで。どうすれば合格なんでしょうか?」
勇者「私も魔法が扱えるから気兼ねなく攻めてくるといい」
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