過去ログ - ほむら「……超人？」瑚太郎「まぁ、一応そんな感じ」
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114: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/05/16(木) 01:39:26.76 ID:Mx6lqMsMo
杏子「ワルプルギスの夜だと？なんでそんな事を知ってるんだ？」

ほむら「今言った通り、わたしの予測でしかない。でも、ほぼ間違いないと思うわ」

杏子「……ますますお前の事がわかんなくなったよ。それじゃまさか、美国織莉子や呉キリカ、アサヒハルカとも手を組む腹づもりか？」

ほむら「そういう意図はないわ。あいつらは、わたしの敵よ」

杏子「お前、ホントにそれが目的か？他に何か別の意図があるんじゃないのか？」

ほむら「っ……悪いけれど、それ以上の事は言えないわ」

杏子「ふーん……ま、あたしも手のウチ全てを見せるつもりは無いし、秘密を腹に抱えてるのは人の事言えないけどさ。じゃあ、あたしや巴マミはどうなんだ？」

ほむら「あなたと巴マミに関しては、手を組めたらいいとは思っているわ。それに、天王寺瑚太郎達とも手を組めたら最高ね」

杏子「………ワルプルギスの夜が来るってのが本当なら、あたしの縄張りの風見野にまで影響しそうだな。いいよ、本当かどうかはわからないけど、ワルプルギスの夜との戦いについてはあたしは手を貸す」

ほむら「本当っ？」

杏子「ああ。マミも多分、手を貸してくれるんじゃないか？あたしとまた手を組むことについてはどう言って来るかわかんねえけどな」

ほむら「それでも、ありがとう。あなたの力、当てにさせてもらうわ」

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