過去ログ - ほむら「……超人?」瑚太郎「まぁ、一応そんな感じ」
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9: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2013/05/07(火) 02:22:59.49 ID:zmKYrQKJo
朱音「待って、みんなではないわよ。自称超能力者は、その素質があると言う程度だったでしょう」

瑚太郎「そんなの些細な問題だもん!もう見え透いちゃってるんだもん!」

ちはや「瑚太郎が駄々っ子みたいになってます……」

瑚太郎「ですから!思い切って俺は町の外へ眼を向ける事にしたんすよ!!」

ルチア「急に胸を張りだしたな」

朱音「あぁ、そう。頑張んなさい天王寺。わたしはこの部屋からお前の失敗を心から祈っているわ」

瑚太郎「突っ込みどころが多いお言葉どうもありがとうございますぅ!!」

朱音「………」

何を言っていいのかわからず、朱音は瑚太郎に半眼を向ける。

瑚太郎「いいですか、俺たちはみんな揃ってオカ研なんです!!」

小鳥「だぁねぇ」

瑚太郎「誰か一人でも欠けちゃいけないんすよ!!」

ちはや「まぁ、そうですねぇ」

瑚太郎「一度は壊れかけた絆でも、こうして仲良くまた集まる事が出来てるじゃないですか!」

ルチア「そう、だな。本当に不思議な事だが」

瑚太郎「そんな俺たちが、こうしてこの部室へ再び集まって!それでやる事は以前と変わらずお菓子つついてキャッキャウフフですか!?」

静流「………おお。そう言われると、なんだか勿体ないような気がしてきた」

瑚太郎「だろぉ静流!?勿体ないよなぁ!」

ちはや「それに、あの争いが集結してからは週末クエストにも行ってませんでしたねぇ」

小鳥「そだねぇ。ここらで一発、何かどかーんとでっかいことをやりたいってコタさんの気持ちもわからなくもないさね」


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