過去ログ - ほむら「その馬鹿を極める」【スクライド×まどか☆マギカ】
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69: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:26:34.93 ID:xqPfTH4k0
―――――――――――――――
数刻前


俺は苛立っていた
以下略



70: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:27:25.06 ID:xqPfTH4k0

「ウエエェェン!」

カズマ「......?」

以下略



71: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:28:24.85 ID:xqPfTH4k0
カズマ「よう、坊主。どうした、そんなに泣いて」

「ふぇ...?」

カズマ「父ちゃんはどうしたんだ?」
以下略



72: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:29:11.46 ID:xqPfTH4k0
現在

カズマ「......ふわぁ〜」アクビ

タツヤ「〜♪」カキカキ
以下略



73: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:32:28.20 ID:xqPfTH4k0
タッくんが地面に描いていたのは、紛れもなく、あの娘だった。

魔法少女の恰好をした、私のヒーローで恩人で、そして、私が生きている限り、もう会うことのできない...大切な友達。

ほむら「うん...そうだね。そっくりだよ」ジワァ
以下略



74: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:33:44.50 ID:xqPfTH4k0
智久「こら、タツヤ。女の人の髪を引っ張っちゃだめだぞ」ヒョイ

タツヤ「パパぁ、まろか、まろかまろかぁ!」キャッ キャッ

詢子「すみません、うちの子が迷惑かけたみたいで...」
以下略



75: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:39:22.49 ID:xqPfTH4k0
手を振り去っていく親子に、手を振り返しながらその姿を見届ける

ああやって、三人で仲良くこの時期まで生きていることさえ、まどかが契約しなければ有り得ないことだった

―――だからこそ、あそこにまどかがいないことがもどかしい
以下略



76: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:40:12.70 ID:xqPfTH4k0
ほむら「......」

カズマ「何か用事があったんじゃねえのか?無いなら無いでいいけどよ」モグモグ

カズマ...私達とは全く違う時間軸から来た男...この男なら、私の求めている答えを知っているの...?
以下略



77: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:41:27.76 ID:xqPfTH4k0
――――――――――――――
マミホーム

杏子「なあ、マミ...そろそろ降ろしてくれてもいいんじゃねーか?」

以下略



78: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:44:02.21 ID:xqPfTH4k0
―――キィン

マミ「!ソウルジェムが...」

杏子「魔獣の反応だな!?よし、急いで向かおう!」
以下略



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