過去ログ - ほむら「その馬鹿を極める」【スクライド×まどか☆マギカ】
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83: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 01:59:20.42 ID:xqPfTH4k0
―――キィン

ほむら(!魔獣の反応...!)

カズマ「また、あの坊主頭達か?」
以下略



84: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:00:19.47 ID:xqPfTH4k0
――――――――――――
美滝原 病院付近

魔獣「ギギギ!」

以下略



85: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:01:18.91 ID:xqPfTH4k0
魔獣「ガァウ!」ブンッ

QB「マミ!危ない!」

マミ「えっ?きゃあっ!」
以下略



86: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:02:38.85 ID:xqPfTH4k0
どこからか投げられた爆弾により、数体の魔獣が轟音と共に爆発し、それに周りの魔獣が巻き込まれ、倒れ伏す

そして、一つの人影がマミと杏子のもとへと降り立った

マミ「あ...!」
以下略



87: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:03:50.08 ID:xqPfTH4k0
ほむら「随分と素敵な恰好じゃない、杏子。何か考えごとでもしてたの?」

杏子「うるせえ。こちとら逆さ吊りとお説教喰らって疲れてんだ。少しはいたわれっての」

ほむら「それはご愁傷様。けれど、そんな程度で疲労するようでは、貴女もまだまだね」
以下略



88: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:05:11.22 ID:xqPfTH4k0
カズマは、凄まじい速さでほむら達の頭上を飛び越え、今まさに光線を放とうとしていた魔獣に向かっていき――

「オラアアアァァ――ッ!」

全力で殴りつけ、そしてその反動により、ほむら達のもとへ降り立った
以下略



89: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:05:54.93 ID:xqPfTH4k0
杏子「...またあんたかよ」

カズマ「あぁ?...またてめーか。俺の行く先々にツラ見せやがって」

杏子「バカかてめえは。どう見てもあたしの方が先に居ただろ」
以下略



90: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:06:59.48 ID:xqPfTH4k0
マミ「もう...二人共先走っちゃって。まあ、なんだかんだいって連携して戦ってくれてるからそこまで困らないんだけどね」

ほむら「お互い、何があんなに気に入らないのかしら」

マミ「そう?むしろ私には、お互いに気に入ってる部分があるからこそ反発しちゃうんだと思うけど」
以下略



91: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:09:51.11 ID:xqPfTH4k0
マミ「ええ。昨日まではあんなに疲れた顔をしてたのに、今は随分とイキイキしているわ。なにか良いことあった?」

ほむら「別に...大したことじゃないわ。ただ...」

マミ「?」
以下略



92: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:10:36.30 ID:xqPfTH4k0
マミ「さて、そうと決まったら、早く済ませましょう」

マミ『佐倉さん!カズマさんを連れて離れて!』

杏子『なんで...まさかマミ、あれをやるつもりか!?』
以下略



93: ◆do4ng07cO.[saga]
2013/05/17(金) 02:13:36.57 ID:xqPfTH4k0
リボンで足場を作り、マミは魔獣達の手が届かない程の高さまで走っていった。

ほむら(マミ...何をするつもり?)

そして、マスケット銃を次々に生成していく。
以下略



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