27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/08(水) 16:41:42.67 ID:tsVJW1eD0
静「まあ、ここで使うことはわかってたけどねえ〜〜。ごめんね音石さん。
(それにしてもプッチの加速。初速が早過ぎる。サングラスをつける瞬間すらわからなかった…)」
ポルナレフ「あいこ!あいこですッ!そして使用したタクティクスの判定は!?
プッチが『罠』、音石が『消失』だッ!これにより音石のタクティクスが一つ減ります!
ランダムで選ばれた結果……『復活』が使用不能になったぞッ!」
大柳「ああっ!見て!音石明のスタンドが…!」
ポルナレフ「これは!?チリペッパーの電気の輝きがなくなった!
錆びた鉄クズのような色になったぞ!先程の電気でスタンドパワーがなくなっているのかッ!?」
プッチ「さて、『あいこ』だな。……続きをどうする?音石明」
プッチが凄みを利かせ睨み付けると、音石は観念したのか棄権を宣言した。
音石「続きか……ダメだ、『棄権』する。
光も、タクティクスも読まれていた。心理戦も完敗。
さらにサングラスをかけた瞬間すらわからないスピード。スタンドパワーの失われたチリペッパー。
やるだけ無駄だ。こうなってしまっては、オレの負けだ」
ドヒュウウゥゥゥ
ポルナレフ「あ〜っと!音石は『棄権』だ!」
プッチ「こうなってしまっては、だと?
人が敗北する原因は…『恥』のためだ。人は『恥』のために死ぬ。
『足掻く』のをやめる程度の精神力でわたしに勝てるものか。貴様は『初めから』負けていたのだ」
ポルナレフ「第四試合勝者はエンリコ=プッチィィッ!!」
ワアアアァァァッ!!
≪音石明、リタイア to be continued≫
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