12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/08(水) 21:24:49.44 ID:9ImcMmQ7o
あずさ「確かに、振られたときの言葉がショックで……私は恋愛に踏み出せなかったと思います……」
男「……」
あずさ「でも、それも過去の事なんです。気にして無いといったら嘘になりますけど。
それで、貴方が大事な人を愛せないのでは、私も困りますから」
男「うん……。ありがとう」
あずさ「うふふ。お幸せに」
男「やっぱり変わったな」
あずさ「そうですよ〜。みんなと一緒に、強く、逞しく成長しているんです」
男「これからもイチファンとして応援させてもらうよ。今日は会えてよかった」
あずさ「私もです」
男「……信頼し合っている君たち二人に負けないよう、俺達も進んで行くよ」
あずさ「!」
男「それじゃ、元気で」
あずさ「は、はいっ」
あずさ「さようなら、先輩」
美希「べーっだ」
P「あのな、美希……」
貴音「……」
千早「少し、自分が恥ずかしいです」
響春香「「 だから言ったでしょー? 」」
真「何も言っていないと思うけど……」
真美「兄ちゃん!」ドンッ
P「いてっ!?」
亜美「安心したー?」
P「だから、あずささんから話は聞いていたんだって。真の説明で大体わかっていたからな」
あずさ「安心していたってことですか……?」
P「……ん?」
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