過去ログ - あずさ「先輩」
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43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/05/09(木) 02:13:16.82 ID:P+2Hwt9No

P「ななな……!?」


シャキーン!!


ドカァン


真美亜美「「 えぇーッ!? 」」

あずさ「まぁ……」

伊織「これは夢よ、ゆ め 」

P「雪歩! なんだその武器っぽいのー!?」

亜美「手品!?」

真美「でかっ!」

雪歩「今こそ、この封印を解く時――」グッ

貴音「なりませんッ!」

ガッ

雪歩「なにをする」

貴音「その眼は開いてはッ!」

あずさ「あら? これは伊織ちゃんの設定の続きかしら?」

伊織「そ、そんなわけないでしょ……雪歩と貴音に私の中二病ノートを見せたことないんだから」

あずさ「それじゃあ……どうして?」

伊織「だ、だから夢なのよ。雪歩が突然、空間を裂くようにカッコイイ武器を召還したことも、夢ならありえるわ」

あずさ「……」

P「そうか、夢か」

真美「なあんだ」

亜美「よかった。雪ぴょんが寝ていたソファの周り、破壊されつくされてるけど、夢なら大丈夫だよね→」

真美「そだね、夢から醒めれば元通りだもんね→」

亜美「でも、これをぴよちゃんが見たらどう反応するか興味あるよね」

伊織「腰を抜かすに決まってるじゃない。アハハ」

真美「そだね→ アハハ」

亜美「アハハハ」

P「……」

あずさ「……」



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