過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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173: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/20(月) 21:13:28.62 ID:mqGS7Hmk0

血染めのプールエグいが想像して笑いました
このスレのフィアンマちゃんのどの辺りが聖女なのか、と考えてたらラッキースケベに怒らない辺りがもう聖女だなという結論に至りました

>>166
以下略



174:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/20(月) 21:14:01.32 ID:GN8/GvfH0
  


175: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/20(月) 21:14:25.36 ID:mqGS7Hmk0

酔いが残ってしまったのかもしれない。
覚えているのは、彼女に告白しようと勢いで言いかけたこと。
途中で意識が途絶えた彼は、そう自らを振り返っていた。
若干の頭痛を覚えつつ、目を開ける。見えたのは、天井だった。
以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/20(月) 21:14:35.71 ID:GN8/GvfH0
   


177: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/20(月) 21:15:42.10 ID:mqGS7Hmk0

それから、自分の服装を見た。
ネクタイは無し。ボタンは三つ程空いている。
上着は脱いだ状態で、壁にかけられている。
ズボンはベルトが抜かれ、それもまたかけられていた。
以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/20(月) 21:15:57.50 ID:GN8/GvfH0
  


179: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/20(月) 21:16:23.80 ID:mqGS7Hmk0

もうこれは死んだ方が良いレベルの失態だ。

ガンッ、と壁に頭を打ち付ける。
こうでもしなければ、あまりの辛さに泣いてしまいそうだった。
以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/20(月) 21:16:43.96 ID:GN8/GvfH0




181: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/20(月) 21:17:17.08 ID:mqGS7Hmk0

「…何かしているのか?」
「……すまない」
「何の話だ」
「確然、貞淑なる君の純潔を穢してしまったことだ」
以下略



182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/20(月) 21:17:31.57 ID:GN8/GvfH0




183: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/20(月) 21:18:00.29 ID:mqGS7Hmk0

朝食。イコール軽食。
フィアンマが作ったのはジャムサンドだった。
既製品のバタークッキーに林檎ジャムを塗って挟んだものだ。
飲み物はポーションタイプのアイスティーを水で割った甘い朝食。
以下略



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