過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 22:29:47.26 ID:2/U7RCWQ0
   


253: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/24(金) 22:30:03.64 ID:Ny77t6Jd0

シャワーを浴び、身体を清め。
日本式にお湯の張られた浴槽へ、二人は浸かっていた。
バスタオルで隠れた胸元に視線を向けそうになり、アウレオルスは堪える。
華奢な肩が、二の腕の側面へぴたりと触れた。ひんやりとしている。
以下略



254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 22:30:12.84 ID:2/U7RCWQ0
   


255: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/24(金) 22:30:31.32 ID:Ny77t6Jd0

翌日。
酷い大雨の中、アウレオルスはいつも通り魔道書と向き合い、丁寧に仕事をしていた。
昨日のフィアンマのことを思いだし、僅かに集中が途切れかける。
どうせ集中が切れてしまうのなら食事をしようと考えて。
以下略



256:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 22:30:40.03 ID:2/U7RCWQ0
  


257: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/24(金) 22:30:59.05 ID:Ny77t6Jd0

そう名乗った彼女は、早速魔道書を読み始める。
既に防衛機構が体に設置されているのか、『汚染』に苦しむ様子はない。
彼女は丁寧にめくり、読み、その絶対記憶能力でもって覚えていく。
その読む速度も速読と讃えて然るべき素早さ。
以下略



258:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 22:31:08.52 ID:2/U7RCWQ0
  


259:次回予告  ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/24(金) 22:32:00.18 ID:Ny77t6Jd0




「………い、たい…」
以下略



260:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/24(金) 22:32:09.17 ID:2/U7RCWQ0
  


261: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/24(金) 22:32:47.62 ID:Ny77t6Jd0

今回はここまで。
次回はキャラ崩壊回(泣き方的な意味で)だと思います。多分。


262:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/25(土) 00:47:23.02 ID:5UQnc7OWo
乙でした


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