過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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266: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/25(土) 22:41:41.79 ID:BQcyfcyn0

フィアンマと会っている時以外の単調な時間。
つまりは仕事に没頭すべき時間に、楽しさが加わった。
魔道書を書き記し、『隠秘記録官』として仕上げた一級品を彼女へ手渡す。
彼女は、インデックスはそれを受け取り、丁寧に読む。
以下略



267:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:41:54.23 ID:dzvK08z+0
  


268: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/25(土) 22:42:20.42 ID:BQcyfcyn0

彼女の人生には。
つまり、禁書目録としての役目には。
後ろ暗い因習が、一年毎について回る。
通常、魔神ですら魔道書は50000冊か60000冊、或いは更にもう少し多く。
以下略



269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:42:30.68 ID:dzvK08z+0
   


270: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/25(土) 22:43:22.09 ID:BQcyfcyn0

少女が、一つの宗教組織に苦しめられている。
運命を閉ざされ、苦しい中、笑顔を繕って。

フィアンマと重ね合わせ。
以下略



271:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:43:32.15 ID:dzvK08z+0
  


272: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/25(土) 22:43:54.19 ID:BQcyfcyn0

インデックスと仕事を始めて早半年。
アウレオルスは黄金錬成へ至る研究を進める傍ら。
どうにかインデックスのことも救えないものかと、努力をしていた。

以下略



273:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:44:03.18 ID:dzvK08z+0
   


274: ◆2/3UkhVg4u1D[saga !桜_res]
2013/05/25(土) 22:44:28.72 ID:BQcyfcyn0

全ての境界線が曖昧な夢の中。
錬金術師の少年は、文字通り夢を見る。

そこには、自分を『先生』と慕ってくれる白い少女が居て。
以下略



275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/25(土) 22:44:39.24 ID:dzvK08z+0
   


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