過去ログ - フィアンマ「暗闇の世界から」アウレオルス「当然、救い出す」
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363:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/29(水) 05:48:57.69 ID:fxi5kC6SO
乙えんだぁ


364: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/29(水) 22:30:00.91 ID:GfxWmZup0

いつもの雰囲気に戻ってきました。

>>361
>>1歓喜じゃないですかやったー
以下略



365:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 22:30:16.37 ID:Q58HAlnZ0
  


366: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/29(水) 22:30:32.60 ID:GfxWmZup0

フィアンマは、耳を疑った。
というよりも、その言葉の意味が理解出来ないでいた。

一秒、二秒、三秒。
以下略



367:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 22:30:42.61 ID:Q58HAlnZ0
   


368: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/29(水) 22:31:00.82 ID:GfxWmZup0

熟しきったリンゴのように顔を赤くした彼女は、沈黙する。
海に沈む前に自分が放った言葉も、ついでに思い出したからである。
しばらく二人して黙りこくっていると、不意に体が冷えて。

以下略



369:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 22:31:15.74 ID:Q58HAlnZ0
   


370: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/29(水) 22:31:33.56 ID:GfxWmZup0

やって来たのは、いつも通りというべきか。
いつもの、フィアンマの別荘扱いの教会だった。
炎魔術でスーツとシャツを乾かしてやり、自分も服を乾かしつつ。
適当な着替えを貸し、自分も着替えて。
以下略



371:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 22:31:44.18 ID:Q58HAlnZ0
   


372: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2013/05/29(水) 22:32:02.16 ID:GfxWmZup0

「断然、君の想いに気がつけず、自らの想いをきちんと伝えてこなかった私に非がある」

さっぱりとした物言いだった。
卑屈な響きはなく、意識的な発言である。
以下略



373:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/29(水) 22:32:12.59 ID:Q58HAlnZ0
   


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