過去ログ - アルミン「今日のアルミン相談室」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/08(水) 21:14:08.03 ID:y/wMSzYZ0

アルミン「みなさん、こんにちは。アルミンです」


アルミン「巨人を倒すために日々、訓練に励んでいるボクたちですが、一般的に見ればボクたちは思春期真っ盛りで各々が悩みを抱えているのです」


アルミン「そんな中で、何故か同期のみんなの間で困ったらアルミン、という風潮があります」


アルミン「いや、みんなが頼りにしてくれているっていうのはとてもうれしいことなんですが」


アルミン「現状では、ボクのプライベートの時間さえも奪われてしまう始末です」


アルミン「そこで、時間を決めてその間に来てもらうということにしました」


アルミン「これで、みんなの相談も聞ける、ボクの自由も確保されるの一石二鳥です」


アルミン「それでは、ボクの相談室の初日が始まります」



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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/08(水) 21:15:41.73 ID:8zhcvBCA0

ガチャ


アルミン「早速、お客さんがやって来ました。いったい誰なんでしょうか」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/08(水) 21:16:28.44 ID:y/wMSzYZ0

ミカサ「……エレンに婚姻届にサインさせるにはどうしたらいい?」


アルミン「やり方だけ具体的になっても……ミカサ、今の君とエレンの関係はなんだい?」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/08(水) 21:17:54.96 ID:b83D7nqJ0

アルミン「危機感を感じているわけだね。ふむ、ボクから言わせてもらうとね、エレンから見てミカサは本当に家族なんだと思うよ」


ミカサ「どういうこと?」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/08(水) 21:20:18.52 ID:8zhcvBCA0

アルミン「まあ、エレンの目に写る二足歩行生物は人間か巨人の二種類にしか分類されないと揶揄されるくらい、エレンは元々異性のことを意識していないんだけどね」


アルミン「だからこそ、ボクはエレンと一番距離が近いミカサこそ一番チャンスがあると思っているんだよ」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/08(水) 21:21:28.53 ID:8zhcvBCA0

アルミン「一般家庭では、ボクたちの年頃では両親を疎ましく思う時期なんだ。エレンの反応もそれにあたる」


ミカサ「それじゃ私は、どうすれば……」
以下略



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