過去ログ - 名探偵コナン小説
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2:宮原実保 ◆8cDSepwkzQ[age]
2013/05/08(水) 23:20:04.09 ID:c60+HWYf0
ここは、米花総合病院。

銃で撃たれた少女が、病室のベットで眠っている。

彼女の名前は灰原哀。

組織との戦いの途中、男の子を庇い撃たれてしまった。

彼女の病室に、誰か入って来た。

灰原「誰?江戸川君?」

コナン「何でわかったんだよ…。」

灰原「だってこんな夜中に来るの、あなた位しかいないじゃない。」

コナンは黙って哀の側に行った。

コナン「具合はどうだ?」

灰原「まあまあね。誰かさんが組織のアジトを偶然見つけ、入るなんて言わなければ…。」

コナン「オメーは博士と一緒に車の中に居ろって、オレ言ったよな?」

灰原「私も元組織の一員だったんだから、戦いに参加してもいいじゃない。」

コナン「けど乗り込んだせいで撃たれただろ…。しかもオレを庇って…。」

そう。哀が庇った男の子とは、コナンの事だった。


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