過去ログ - モバP「『ダイスキドリンク』?」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/09(木) 04:22:07.36 ID:nZSI14Rg0
まゆ「ちひろさんの膝、気持ちいいです……」
ちひろ「そ、そう? ありがとう」
ちひろ(プロデューサーさん以外にこんな満面の笑み見せるまゆちゃんとか、誰が想像できるんですかね)
ちひろ(こうしてみると、まゆちゃんもかわいい子なのよね。オーラが他の子と違うだけで)
まゆ「……」ジー
ちひろ「ど、どうしたの?」
まゆ「まだ、まゆは褒めてもらってないですよぉ?」
ちひろ「あ、ごめんなさい。……ライブ頑張ったね、まゆちゃん」ナデナデ
まゆ「うふふ……♪」
ちひろ(かわいい、かわいいんですけど。これが本当はプロデューサーさんに向けるものだと思うと、とてつもない罪悪感が……!)ズキズキ
まゆ「……ちひろさぁん」
ちひろ「何?」
まゆ「……まゆは幸せですよぉ。アイドルとして輝けて、好きな人と一緒に居ることができて……本当に幸せです♪」
ちひろ(聞いてますか、聞いてますかプロデューサーさんっ! これ、私に向けての言葉じゃないですからね!)
P(バッチリ聞いてますから! 今心に刻み込んでますから!)
ちひろ「……なら、もっと幸せになれるように、頑張って欲しいですね」
まゆ「もちろんですよ。うふふ……この赤い糸は絶対途切れさせませんから……」
P(ああ、愛が重い……)
ちひろ(……頑張ってくださいね)
―――――
まゆ「……」
ちひろ「ご、ごめんなさい。本当にごめんなさい……」
まゆ「いいですよ。ちゃんとまゆの声はプロデューサーさんに届いてましたし」
まゆ「それに、あのドリンクを飲んだのはまゆのせいですから。でも、もう作らないでくださいよ?」
ちひろ「は、はい」
まゆ「それと、ちひろさん」
ちひろ「……な、何ですか?」
まゆ「……膝枕、心地よかったですよぉ」
ちひろ「えっ?」
まゆ「二度は言いません」
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