過去ログ - アコス「これ何連戦目…?」穏乃「あと一勝したら終わり…!」
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177: ◆FXjpmwQPeg[saga]
2013/05/23(木) 11:39:00.57 ID:7GXqif9fo
小蒔「いいお湯でした。本当にありがとうございます」


お風呂場から戻ってきた小蒔はそう言っている。まだ髪の毛に水滴が残っている。
それが気になって私はドライヤーを持ってくる。
以下略



178: ◆FXjpmwQPeg[saga]
2013/05/23(木) 11:39:46.33 ID:7GXqif9fo
憧「慣れてる、って、私は自分の髪を乾かしているくらいだよ。小蒔さんってドライヤーとかしないんですか?」


自分でするようにしているんだけど、それを慣れてるとか気持ちいいとか言うんだったらドライヤーは使わないのかな。
タオルで髪を乾かして、外で風を浴びながら自然乾燥、かな。
以下略



179: ◆FXjpmwQPeg[saga]
2013/05/23(木) 11:41:03.21 ID:7GXqif9fo
小蒔「何から何までありがとうございます」

憧「うん、後は窓を開けて、外の風を浴びて自然乾燥させるといいよ」


以下略



180: ◆FXjpmwQPeg[saga]
2013/05/23(木) 11:42:10.94 ID:7GXqif9fo
小蒔「いえ、そんなことはしないんですけど、でも…」


私は小蒔さんの次の言葉を待つが、何も話してこなかった。
顔を覗き込むと、何やら考えているみたいだ。どうしたのか、と聞いてみようとすると。
以下略



181: ◆FXjpmwQPeg[saga]
2013/05/23(木) 11:42:46.91 ID:7GXqif9fo
憧「…驚いた」


本当に驚いた。なんでこのことを知っているんだろうか。
巫女ならば当然、と言うかのように小蒔さんは私の疑問を含めた視線に答えた。
以下略



182: ◆FXjpmwQPeg[saga]
2013/05/23(木) 11:43:47.68 ID:7GXqif9fo
その後私はお風呂へと入る。
少し熱めの湯船の中に肩まで浸かると、降ろした髪が水面に浮かぶ。
昔、髪を伸ばし始めた頃お姉ちゃんにやめなさいといわれ、タオルで髪を固定するやり方を教えてもらったが、そんなのは時々するだけ。
そんな浮かんだ髪を見ていると、先ほど小蒔さんの髪を乾かしていたことを思い出す。
が、それは小蒔さんのことではなく……。
以下略



183: ◆FXjpmwQPeg[saga]
2013/05/23(木) 11:46:01.12 ID:7GXqif9fo
小蒔「夜の世界は今、光がないから何も見えません。でも、朝になるとお日様が昇り…景色は変わります」

小蒔「憧ちゃんは今、朝の世界に変えようと頑張っているんですよね。穏乃さんというお日様を出して、世界を変えるために」

憧「…フフ、なにそれ?」
以下略



184: ◆FXjpmwQPeg[saga]
2013/05/23(木) 11:46:48.97 ID:7GXqif9fo
小蒔「……あの、よろしかったら、私の知り合いで、麻雀が強い人に来てもらいましょうか?」

憧「へ?」


以下略



185:書き溜め終了  ◆FXjpmwQPeg[saga sage]
2013/05/23(木) 11:53:48.92 ID:7GXqif9fo
1レス毎に詰め込みすぎたのかな、11レスで書き溜め終わってしまった。

地の文導入してから改行も目立つようになったし、見にくかったら申し訳ないです。

あ、あと小蒔の神様とシズはなんら関係ないです。
以下略



186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/23(木) 20:07:02.18 ID:23Ip0q0/0

穏乃に操立てする憧ちゃんかわいいけど小蒔ともっと仲良くしてもいいのよ


187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/23(木) 20:14:36.92 ID:Wtej7UzWo
乙ー!
憧頑張れ!


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