過去ログ - さやか「あたしが僕で僕があたしで」
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170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/14(火) 01:32:06.29 ID:aJ5xOQ6M0
さやか「僕の気持ちは、はっきりしてる。一晩も悩んでようやく気が付いた」

あたしの顔が、笑顔を見せてくれた。

さやか「僕は、さやかが好きだ」

ありがとう。

さやか「ずっと傍にいてくれたのに、僕はそれに気が付かなかった」

もう嘘でもどっちでもいい。

さやか「これからも、僕と一緒にいてくれないかな」

これであたしは、魔法少女になれ――

恭介「えっ」

頭を押さえられ、柔らかい感触が押し当てられる。

肩を寄せられ、されるがまま恭介の方に傾く。

っていうかこれ、抱き寄せられてる。

恭介「あ、あの、恭介?」

さやか「駄目だから」

何が?

さやか「僕のために自分を傷付けるようなこと、絶対駄目だから」

恭介「それ、あんたが言えるの?自分で自分の腕傷付けたくせに」

それと、なにあたしにあたしのおっぱい押し当ててんのよ。


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