過去ログ - さやか「あたしが僕で僕があたしで」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/11(土) 21:54:23.71 ID:flz/a+mq0
恭介「よし、オッケー……自分のぱ……下着を脱がすのって、けっこう恥ずかしいね」
さやか「見えないって結構不安だね」
恭介「そう、そのまま……まだよ!まだだかんね!」
確かこの病院にもあったはずの使用中の音を消す装置があったはずなので、それを作動させるまでは待ってもらわなければ困る。
恭介「ど、どうぞ……」
さやか「あぁ……」
それにしても何なのだろうこの状況は。
ありえないというか、恥ずかしいなんてレベルじゃないレベルで恥ずかしい。
顔を逸らし、出来るだけ意識しないようにするしかない。
自分で提案しておいてなんだけど、やめておけばよかった。
恭介「……終わった?」
さやか「……うん」
恭介「えっと、じゃあ……ちょっと足開いてくれる?」
さやか「あ、あぁ、分かった」
なんで恭介の体で自分の体を拭いてんのよ!
これからのことを考えれば、やはり一緒に来るべきじゃなかったと深く反省した。
もうこんなの、お嫁になんていけないよ。
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