過去ログ - エルフ「私は死にたい」旅人「俺は生きたい」
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84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 01:27:22.96 ID:82Db84B+0
エルフ「いらっしゃいませ〜……」パタパタ



旅人「…………あの娘をここでしばらく雇わせてはやれないか」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 01:28:20.11 ID:82Db84B+0
「エルちゃんこっちー」 「ヘイ、良いケツしてんぜェー!」パンッ

エルフ「きゃあ!? …………こ、このっ」

エルフ「……あまりおフザケが過ぎますと、向こうで待機している大男が飛んできますから」
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 01:29:24.93 ID:82Db84B+0
「…………」  エルフ「お待たせしましたぁー……」

エルフ「他に、料理など注文がございましたら またお気軽に呼んでください」


以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 01:30:39.72 ID:82Db84B+0
「稲妻隊……最近ここら一帯を荒し回ってる奴らだ……」 「おい、自治体へ」

「下手な真似見せんじゃねェぞ!! ……妙な事すれば このガキがどうなるかわかってんだろうなァ」

エルフ「っ……」
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 01:35:45.75 ID:82Db84B+0
「ふざけてんじゃねェぞ!! このガキが死んでも構わねェのか!!」

エルフ「ひっ……」


以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 01:42:29.80 ID:82Db84B+0
しかし、喜びもつかの間である

唐突に炸裂音が響き渡り、私の目の前で数匹ほど魔物が吹っ飛ばされる

店の入り口が爆発したようだ。何故だ
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/27(月) 01:43:36.23 ID:82Db84B+0
今日はここまで

エルフの容姿についてはうーん・・・どうしようかな


91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/27(月) 02:59:00.29 ID:s+UPyGBfo

決まってないなら勝手に妄想するわ


92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/27(月) 10:36:53.28 ID:QIsHMgPr0
アスペレベルなのかナナシさんwww
乙でした


93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/04(火) 00:48:32.37 ID:i0/nGqrm0
砂海を馬に乗せられ渡ること早数時間、遠くに建物が見えた

ゆらゆらと揺らめいている。蜃気楼というわけじゃない

単に私がこんな恰好で砂海へ出され、熱さで参っているだけなのである
以下略



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/04(火) 00:49:50.39 ID:i0/nGqrm0
隊長と呼ばれた魔物は 屈強であり、顔面は傷塗れ、片目は潰れたのか眼帯を取り付けていた

隻眼のリザードマンだ。彼が…その 蜷局稲妻隊の族長もとい隊長らしい

ナナシ以上に大きく、目の前に立たれると威圧感がある
以下略



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