過去ログ - ほむら「未来から来た私の子供!?」
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295:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/08/25(日) 22:50:28.71 ID:k4v7zj1To

まどか「……ほむらちゃんは、どうして私たちを魔法少女にしたくないのかな…。
    こんなところ、一人で戦うなんて嫌なはずだよ。
    自分がソウルジェムだなんて知ったら、なおさら不安になるはずだよ……」

さやか「……」

QB「彼女は極めつけのイレギュラーだからね。
   僕にも存在の分からない魔法少女なんて、前例がないことだよ」

さやか「女の子のことも、キュゥべえは分かってなかったようだけど」

QB「魔法少女と、魔法少女の資格を持つだけの少女とでは全く違うよ、さやか。
   僕は全人類を把握しているわけではないし、
   魔法少女候補の見落としは起こり得ることだ。
   それに女の子は魔法少女としての才能も低い。
   僕の姿を見えるギリギリのラインだからね、
   今まで彼女の存在に気づかなかったのは不思議というほどのことではない」

さやか「なにそれ。魔法少女にも才能ってあるの?
    例えばあたしがマミさんみたいに戦おうとしたらどうなるの?」

QB「マミは才能もあるしベテランだからね。
   魔法の相性というものもあるし、同じように戦うのは難しいんじゃないかな」



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