過去ログ - ほむら「未来から来た私の子供!?」
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60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 14:45:00.97 ID:nPeL6rRuo

ほむら「この事実はキュゥべえも知っているはずよ。とぼけるかもしれないけれど…目の前で事実を見せればその説明はするはず」

マミ「どうなの、キュゥべえ?」

QB「マミ、君は暁美ほむらを信じるのかい?…彼女が何か企んでいるのは確かだ。
    暁美ほむらを信用したいならもっと確実な方法がある。鹿目まどかに嘘を見抜く契約で魔法少女になってもらうことだよ」

QB「君も知っているように、魔法少女の魔力は魔女を倒す用途に留まらない。
   鹿目まどか程の力があれば、魔法少女の魔力だけでも大抵の願いは自力で叶えられるだろう。
   これは鹿目まどかに取っても決して悪い方法ではないはずだ」

QB「もちろん、鹿目まどかほどの魔力が見込めるなら、願いの内容にもよるけれど、
   魔法少女の魔力だけでも嘘を見抜く能力を習得できるかもしれない」

女の子「それでは本末転倒です。目的と手段が入れ替わっています。
    マミさん、貴女は真実を知るべきだと思いますし、
    ほむらさんは身を危険に晒しても貴女に信じてもらいたいと思っています。
    だからこの確認はマミさん自身で確かめてもらいたいと思うのです。
    マミさん、今から私達が行うことを見届けてください」

マミ「………」

さやか「マミさん、転校生達が何か企んでいても私達が見抜いちゃいますから安心して下さい!」



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