過去ログ - ほむら「未来から来た私の子供!?」
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 14:50:21.98 ID:nPeL6rRuo
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女の子「携帯電話が鳴りました……まずは、お母…まどかさんからですね」
さやか「……ねぇ、」
女の子「土手に向かって40メートル、と…」テクテク
女の子「ソウルジェムを持つ私達がマンションに居るマミさんたちからの指示で、
移動と行動を従うというのは複雑ですが、
主導権をマミさんが持つことで信頼が得られるというなら、それに越したことはないのでしょう」
さやか「ねぇ、アンタ」
女の子「何でしょうか?」
さやか「アンタは転校生とグルだよね。何で転校生の言うことなんか信用してるの?」
女の子「…それを私が言う必要はありますか?」
女の子「いえ、言い直します。
貴女に言ったとしても信用してもらえるとは思えない。
それぐらい、貴女は頑なです。
…いくらなんでも私はおかしいと思っています。
CD屋さんの裏でほむらさんを見かけた時、
貴女は迷わず消火器を噴射して、投げ付けました。
暗闇でありましたし、ほむらさんが多少怪しく見えたことも事実ですが、
そこまでする必要はありましたか?
私には、この行動はとても異様に思えました」
女の子「マミさんからです。ここから…だと、100メートルを超えますね」
女の子「電源を切って待機です」
さやか「………」
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