過去ログ - グリP「オレたちも遊園地に行く」
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118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/19(日) 22:39:36.60 ID:4EGR/Q8Lo
グリマス追加組だけなのか
まあいいな


119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/22(水) 00:28:04.05 ID:9EN/yLmto
再開失礼します。
ご指摘の通りに、Pの名前には番号を付けますんー。


120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/22(水) 00:28:29.53 ID:9EN/yLmto
百合子「あぁ、……シンデレラ城。まさにお城のイメージといえばコレですよね!兎にも角にも想像できる限りの大きくて豪華で綺麗なお城っ。そして乙女なら誰しも一度はここでの優雅な生活を送ってみたいと思ったことがあるのです」

@P「優雅な生活ねぇ」

百合子「プロデューサーさんは、優雅な生活には憧れませんか?!」
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/22(水) 00:30:03.93 ID:9EN/yLmto
百合子「お城での生活を妄想するのも楽しいですが、なによりソコに行き着くまでの過程が大切なんです!」

@P「その話、長い?」

百合子「理不尽でつまらない日常を送る女の子、シンデレラはツラい現実に耐える日々」
以下略



122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/22(水) 00:30:30.40 ID:9EN/yLmto
百合子「由緒正しき血統のご子息様ですっ!生まれた瞬間に勝利が約束されたサラブレッド、その身に染みた高貴なる気品、約束された将来の地位っ、なのに身体は大きくて強くてー、それでもって性格も良くてー、きゃああああー!へへへ、参っちゃいますよねーっ!」

@P「オレは百合子の語り口に参っちゃいそうだよ」

百合子「そんな完璧の王子様が気づいてくれるんですよ!大勢の女性の中から、1人の私に。私だけの魅力にっ!」
以下略



123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/22(水) 00:31:05.87 ID:9EN/yLmto
百合子「私だけの魅力に気づいてくれる存在、それって王子様みたいじゃありませんか?」

@P「そういう仕事だからな」

百合子「つまらない日常に颯爽と現れて、私を優雅な世界へと導いてくれる人」
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/22(水) 00:31:58.87 ID:9EN/yLmto
風花「うわ〜、室内もこまかく作り込まれているんだぁ。もう本当のお城だなぁ」

律子「もともとレストランも中に入れる予定だったみたいよ。ただしコストの問題で頓挫したみたい」

風花「へー、そうなんだ〜」
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/22(水) 00:32:55.78 ID:9EN/yLmto
律子「でも花嫁さんの衣装は着てみたいかもね」

風花「そうだね〜、お姫様みたいで私も憧れだなぁ」

律子「へぇ、風花は和風って感じだと思ってたけれど」
以下略



126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/22(水) 00:33:21.71 ID:9EN/yLmto
律子「でも花嫁衣裳ぐらいなら、仕事の撮影でできるかもよ?もうすぐジューンブライドじゃない」

風花「ん〜、それも楽しみだけど。仕事の衣装となるとやっぱりなぁ……」

律子「ん?」
以下略



127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/22(水) 00:33:55.09 ID:9EN/yLmto
海美「ふっふ〜ベタベタ……」

AP「さっきから壁に手を付いて何やっているんだ?」

海美「私、聞いちゃったんだ〜♪シンデレラ城の壁画には本物のダイヤモンドが埋められているって!」
以下略



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