過去ログ - 幸子「そう、ボクです」
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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/05/17(金) 22:20:31.81 ID:v8H/GiWF0
武田「彼女、とても可憐な少女だった……。そんな彼はとある大きな問題を抱えていてね。」

武田「そう、誰も予想できないような大きな問題だ。だが、彼にはそれを話せる相手がほとんどいなかった…。後になって聞いたが、失禁するほどだったらしい」

幸子「そ、そんなにですか……」

武田「ああ。僕にも彼の苦悩は想像できない。評価されているのは偽りの自分。そんな状況の中で揺らぐアイデンティティ」

武田「そう、いつだって一流と二流の間を分けるのは思いの強さだ」

武田「彼女は打ち勝ったんだ。逆境に……」

武田「彼女……、いや彼は間違いなく一流だった。そしてそれを証明して見せた。その姿はすばらしいものだったよ…」

武田「そう……、掛け値なしに…ね」




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