23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/13(月) 16:31:18.45 ID:Vl0k/Ms10
帰宅するともう6時を過ぎていた。
早速夕食にしようかな、と思ったが…
男「あっ、カップラーメン切らしてたわ…あー、コンビニ行って補充するか」
すぐ近くにコンビニがあるので、気軽に食糧を補給できるのはこういう時うれしい。
弁当もいいけどカップラーメンってコスパと保存性が良いし楽なんだよねー
カップラーメンを補充して、夕食を済ましてダラダラしてたらもうMステが始まっていた。
音楽に疎い俺はテレビを消しPCを開いて、日課をするところだった。
男「んー、今夜は…麻倉憂かなぁー」シコシコ
ドピュ
抜いた後の空虚な感じが襲ってくる。
そんな寂しさを紛らわすかのようにすぐ風呂に入った。
部活も日課もこなした俺はお風呂でやさぐれる。
もう時計の針は11時を指している。
男「寝よう」
部活のある日も大して変わらず時間を浪費していく。
俺の日常は、必要最低限のことをして、たまに部活で友と話す、そんな感じでい1日1日をリピートするだけだった。
でも、他のクラスメートも希薄な人間関係に縛られつまらない日常送っている、とか考え、自分を慰めながら闇に堕ちていく。
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