47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 00:18:01.31 ID:4Lrg7flE0
男・女「ごちそうさまでした。」
女「男さんそんなにカップラーメン食べてて飽きないですか?」
男「んー、飽きるかなwww」
女さんとこんな内容のない話しをしながら時は過ぎて行った。
女さんの表情も少しずつ和らいでる気がする。
男「女さんお風呂入る?風邪の時は入らないほうがいいとおもうけど…」
女「ありがとうございます。ではお先に。」
男「あっ、どうぞ。(女さんパンツどうしてるんだろう?まぁ、いいか。)」
女「♪〜」
(体調がよくなったら早くこのアパートから出てかないと。
ずうっとお世話になるのもアレだし、なによりも何されるかわからないし…
でも、男さんってそういう風には見えないんだよなぁ…
女をそういう対象としてないというか…)
女「上がりました。」
男「はいよ。」
俺も女さんの後にすぐ入り、すぐ出た。
昨日からロクに寝てないからささっとねようと思った。
男「それじゃあそろそろ寝ようか。」
女「男さんどこで寝るんですか?布団一枚しか…」
男「僕はこのソファで寝るから大丈夫だよ。体冷やさないようにね。」
女「男さんもね。おやすみなさい・」
男「おやすみ。」
隣でかわいらしい寝息がきこえるが何も思わず寝た。
掛け布団が薄くとても寒かったのはここだけの話にしておこう。
俺は人に弱さを見せるのは嫌いだ。
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